2007年 10月 11日
万年筆 |
今日は万年筆を買いに、名店「金ペン堂」に行った。30分近く喋り、沢山のお話が聞けた。
「金ペン堂」は、1920年に創業。神保町に市電(都電?)が走っているころから続いているお店。
当時は万年筆も作っていたらしい。
2代目御主人がお店を継いだ頃に、ペリカンの素晴らしい万年筆に出会い、「この技術には到底及ばない、日本の万年筆なんて歴史も浅い・・ならば最高の製品を、最高の技術を持って調整しよう。」と考え、今に至るそう。
その通り、お店に並ぶ万年筆は全て調整が施されている。
神保町には数多くの万年筆のお店があったが、最終的に残ったのは、ここ「金ペン堂」一店舗だけとなっている。
そんな「金ペン堂」ならではと思うのは、万年筆を買うときに、沢山の注意事項を言われることだ。
持ち運び・インク・手入れ・書き方などなど・・
勝手知ったる万年筆のこと。自信たっぷりに説明してくれる。
僕が希望の価格を言うと、すぐに「それなら、これが抜群。」と返してくれた。勿論理由もつけて。
そして、見た目、価格、フィーリング全て気に入り、購入に踏み切った。
万年筆はカメラと似ていると少し思う。
使う人と一体となり、スムーズに動くこと。
使い手が表現したいことを、フルに表現できることが大事である。
それほど高級な万年筆ではないが、抜群といってくれた万年筆、何年間も修理をしてでも使い続けるだろう。
保証書に書いてくれた文字。これは、ペリカンの万年筆でサッと書いてくれた。
お喋りしたことは、もっととても沢山あったけど、書ききれないので割愛。
「金ペン堂」は、1920年に創業。神保町に市電(都電?)が走っているころから続いているお店。
当時は万年筆も作っていたらしい。
2代目御主人がお店を継いだ頃に、ペリカンの素晴らしい万年筆に出会い、「この技術には到底及ばない、日本の万年筆なんて歴史も浅い・・ならば最高の製品を、最高の技術を持って調整しよう。」と考え、今に至るそう。
その通り、お店に並ぶ万年筆は全て調整が施されている。
神保町には数多くの万年筆のお店があったが、最終的に残ったのは、ここ「金ペン堂」一店舗だけとなっている。
そんな「金ペン堂」ならではと思うのは、万年筆を買うときに、沢山の注意事項を言われることだ。
持ち運び・インク・手入れ・書き方などなど・・
勝手知ったる万年筆のこと。自信たっぷりに説明してくれる。
僕が希望の価格を言うと、すぐに「それなら、これが抜群。」と返してくれた。勿論理由もつけて。
そして、見た目、価格、フィーリング全て気に入り、購入に踏み切った。
万年筆はカメラと似ていると少し思う。
使う人と一体となり、スムーズに動くこと。
使い手が表現したいことを、フルに表現できることが大事である。
それほど高級な万年筆ではないが、抜群といってくれた万年筆、何年間も修理をしてでも使い続けるだろう。
保証書に書いてくれた文字。これは、ペリカンの万年筆でサッと書いてくれた。
お喋りしたことは、もっととても沢山あったけど、書ききれないので割愛。
by youhei_ohoka
| 2007-10-11 23:11
| 日記