2013年 01月 03日
北関東 #9 終 |
2011/08/14
「一ノ倉沢・土合駅」
一ノ倉沢に行こうと思ったら、なにやら看板が。
い、一般車通行禁止。
いつからこんなことに。
友人たちと相談の末、歩いてアクセスすることに。
20分ほどアップダウンする道を歩くと、一つ目のチェックポイント。マチガ沢へ到着。
なにせ暑いのが辛かったので、沢の冷たい水で顔を洗い、少し元気回復。
また一ノ倉沢へ向けて歩く。
スタートから50分ほどで一ノ倉沢へ到着。
暑くてヘトヘト。
いつもどおりの美しい雪渓の残る沢に感動。
夢中で写真を撮りつつ、上流へ歩く。
少しいったところで、靴と靴下を脱いで、水に足をつける。
ものすごく冷たいので、ずっとつけていられないけど、爽快な気分を味わえる。
水に入ったり出たりしつつ、絶景を前に休息。最高の時間。
少しすると、雲が出てきた。
雲の隙間から漏れる光が美しく、いいところに来たなぁと思う。
ただし、この谷川岳で雲が出てきたというのは危険な兆候だと感じたため、すぐに雪渓に別れを告げ、車へ戻ることを決意。
昔、雷雨でひどい目にあったこともあるし、沢は危ないので油断しないほうが良い。
帰りは少し下りになるので40分か45分か。少しだけ早かったかもしれない。
どうせだからと土合駅に立ち寄る。
ここも何度か来ていて、ホームまで降りたことが2回ほどあった。
だけど、当然降りる。相変わらず深いホーム。こういうの嫌いじゃないけど。
なぜか上り階段では友人との競争のようになり、駆け上がった。何百段もの階段を駆け上がるのなんて、人生初めてかも。
車で帰路につくと、読み通り、このあと雨が。
一ノ倉沢、危なかったなぁと感じる。
勝手知ったるこの北関東。
知っているけれど、何度訪れても良いところは良い。
逆に知っているからこそ、何度か訪れてみるとわかることがあって、凄く良かった。
次行くのはいつのことやら、でも近場だからまた訪れることもあるだろうし、この記録が役に立ちますように。
「一ノ倉沢・土合駅」
一ノ倉沢に行こうと思ったら、なにやら看板が。
い、一般車通行禁止。
いつからこんなことに。
友人たちと相談の末、歩いてアクセスすることに。
20分ほどアップダウンする道を歩くと、一つ目のチェックポイント。マチガ沢へ到着。
なにせ暑いのが辛かったので、沢の冷たい水で顔を洗い、少し元気回復。
また一ノ倉沢へ向けて歩く。
スタートから50分ほどで一ノ倉沢へ到着。
暑くてヘトヘト。
いつもどおりの美しい雪渓の残る沢に感動。
夢中で写真を撮りつつ、上流へ歩く。
少しいったところで、靴と靴下を脱いで、水に足をつける。
ものすごく冷たいので、ずっとつけていられないけど、爽快な気分を味わえる。
水に入ったり出たりしつつ、絶景を前に休息。最高の時間。
少しすると、雲が出てきた。
雲の隙間から漏れる光が美しく、いいところに来たなぁと思う。
ただし、この谷川岳で雲が出てきたというのは危険な兆候だと感じたため、すぐに雪渓に別れを告げ、車へ戻ることを決意。
昔、雷雨でひどい目にあったこともあるし、沢は危ないので油断しないほうが良い。
帰りは少し下りになるので40分か45分か。少しだけ早かったかもしれない。
どうせだからと土合駅に立ち寄る。
ここも何度か来ていて、ホームまで降りたことが2回ほどあった。
だけど、当然降りる。相変わらず深いホーム。こういうの嫌いじゃないけど。
なぜか上り階段では友人との競争のようになり、駆け上がった。何百段もの階段を駆け上がるのなんて、人生初めてかも。
車で帰路につくと、読み通り、このあと雨が。
一ノ倉沢、危なかったなぁと感じる。
勝手知ったるこの北関東。
知っているけれど、何度訪れても良いところは良い。
逆に知っているからこそ、何度か訪れてみるとわかることがあって、凄く良かった。
次行くのはいつのことやら、でも近場だからまた訪れることもあるだろうし、この記録が役に立ちますように。
by youhei_ohoka
| 2013-01-03 15:46
| 旅